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韓日相互認識の観点から見た正月の年中行事 -小林一茶の発句を中心として-

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주제분류일본어와문학

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小林一茶の正月の発句の中で年中行事と関連のある季語の分析を通して、一茶の暮した18世紀半ばから19世紀初めにかけての生活像を韓日相互認識の観点からうかがってみた。その分析結果を整理すると次のようである。1)小林一茶の生きた時代にも現在日本で行われているお正月の年中行事が存在したことを確認することは出来たが、その方法はかなり違うということがわかった。たとえば、現在の初詣で野風習などは神道的な傾向が強いのであるが、一茶の生きた時代には恵方詣でといって陰陽道的な要素が強かったのである。これらの以外にも、門松、鏡餅、年賀状、年始などのば場合も現在とは微妙に違っていることを確認することができた。2)現在日本では、正月に行われている年中行事はいくつかの代表的な種類だけが行われているが、小林一茶の生きた時代にはより多様な年中行事が行われていたことを確認することができた。そして現在の年中行事があまり形式的な面に片寄っている反面、一茶の生きた時代には年中行事の意味をいちいち認識しながら伝統を継承しょうとする心構えをうかがうことができたのである。3)小林一茶の年中行事を素材にした発句は新しい年の初めの句だけに吉凶禍福のなかで目出度いことを指向しながら厄よけ、身の安全、健康、身の浄め、幸福、豊年などを祈願する句が中心であったが、罪始めの句のように自分の犯した罪を悔い改める作品などはとても面白い発想の作品だと言えよう。4)小林一茶の時代の正月の年中行事と現在韓国の正月の年中行事とを比較してみたら、形は違うが、ほぼ同じ意味の行事が予想より多いということが分かった。日本の江戸時代の小林一茶という一人の俳人を選んで、彼の正月の年中行事という特定の季語を詠み込んだ発句だけの分析を通して、韓日相互認識という観点から小林一茶の生きた時間と空間の世界への時間旅行のような効果を期待しながら論を展開したわけであるが、あまりに当然な結果が出てしまった傾向がある。残された研究課題や問題点は今後、比較民族学的研究方法や比較文化学的研究などを駆使しながらより発展していきたい。

참고문헌 (13)

  1. 尾沢喜雄, "小林一茶とその周辺" (1972), 岩手大
  2. 丸山一彦, "小林一茶" (1979), 桜楓社
  3. 黄色瑞華, "小林一茶 : 人生の悲哀" (1983), 新典社
  4. 藤田真一, "与謝蕪村・小林一茶" (1991), 新潮社
  5. 田中 宣一, "年中行事事典" (1999), 三省堂
  6. 阿部 猛, "平安時代儀式年中行事事典" (2003), 東京堂出版
  7. 矢羽勝幸, "一茶の新研究 : 人と文学" (2004), 東洋書院
  8. 최충희, "일본시가문학사" (2004), 태학사
  9. 渡邊弘, "俳諧教師小林一茶の研究" (2006), 東洋館出版社
  10. 五十嵐 謙吉, "歳時の文化事典" (2006), 八坂書房
  11. 최충희, "일본시가문학산책" (2006), 제이앤씨
  12. 최충희, "밤에 핀 벚꽃-고바야시 잇사 하이쿠 선집" (2008), 태학사
  13. 국립민속박물관, "한국세시풍속사전" (2010), 한국민속박물관

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